- 2019.06.26 Wednesday
- 11:00
6月第3講は中華メニュー
「中華飯」です
肉・魚介・野菜類・うずら卵など
お好きな具材を適宜に切り
炒めて、熱々の合わせ調味料を加えます
トロミはやや硬め
ご飯にしみ込まない程度
「中華飯ほど罪悪感のない丼はないわ」と
女子生徒さんに大好評^^
お野菜たっぷり、バランスメニューです
「カリフラワーのフレッシュ漬け」
歯応えが楽しいカリフラワーは
生でも良いですが
20秒ほど、殺菌する感じに湯を通します
酢と水は同量、又は1/3程度の酢でも
甘み・塩味は水300ccに対して
砂糖・大さじ2〜6
塩・小さじ1程度
お好みで調整して下さい
前菜に、添えに、箸休めに
カリフラワーにお好きな野菜を加え
常備したい一品です
こちらはおまけ!
フレッシュ漬けの漬け汁は
2〜3回使えますが
その後は砂糖としょうゆを足して
お肉を煮てみましょう
画像は鶏むね肉を20分程度煮込み
蓋を取って煮詰めました
甘酢味で、さっぱり美味しくいただけます
蒸し蒸しの梅雨時期
工夫の調理で乗り切りましょう
6月の第2講は西洋料理
梅雨のうっとうしさを吹き飛ばす
パンチの効いたメニューで
メインは「ポークのトマト煮」です
ジューシィな厚切りポークを
完熟フレッシュトマト100%で煮込みます
ポークの旨みとボリューム
トマトの酸味とビタミンカラーの赤で
お腹も心も大満足!
元気いっぱいになる一品です
作り方は後半へ↓
「しらすのペペロンチーノ」
ペペロンチーノの作り方を応用
生パスタでモチモチ感を出しました
油とパスタの茹で汁をうまく乳化させ
そのタイミングでパスタを戻し
茹で小松菜としらすを和えます
器に盛って粉チーズ、パセリを振りかけ
エクストラバージンオリーブオイルを適量
黒胡椒で風味を添えます
塩味が決め手
フルーツはリンゴです
「葉とらずリンゴ」はその名の通り
葉っぱを取らずに栽培されたもの
沢山の栄養と甘みが注がれ
味わいよく美味しいリンゴになります^^
適宜にカットして
パセリを添えました
トマト煮のポークは
ロース又は肩ロースの厚切りを用意
筋切りをして塩・胡椒と小麦粉をまぶし
深めのフライパンに油を敷き
焼き色がつく程度火を通し取り出します
玉ネギは5mm厚さに
トマトは湯むきしてくし形に切ります
同フライパンにサラダ油を足し
玉ネギをサッと炒め、トマトを加え
塩・胡椒を軽く振り
蓋をして5分弱火で蒸し煮にします
肉を戻してブイヨンを入れ
蓋をし、弱火で30分煮込み
塩・胡椒で味をととのえます
肉をカットして器に盛り込み
チーズを置いて、ソースをたっぷりかけます
パセリを振りかけ供します
ポークとトマトは相性抜群
初夏から夏の間
何度でもお作り頂きたいメニューです
間もなく父の日!ということで
スクール本科6月第1講は
家庭でできる気の利いた酒の肴をご紹介
まずは「焼き鳥」です
定番のねぎまに加え
健康を考えてお野菜も
今回は茄子を刺してみました
旨塩味にレモンを絞り
一味唐辛子を振って
家庭ならではの優しい焼き鳥です
「カツオのユッケ」
旬の鰹ですが
カツオは色と鮮度が変わりやすい
そこでコチュジャンを活かした味に
うずら卵を落とし
白髪ネギ、糸唐辛子を添えてお洒落に
お酒に最高、もちろんご飯にも
「豆腐のきのこあんかけ」
カロリーを控えた
豆腐とキノコの組み合わせ
晒しネギ又は青小ネギを添え
卸し生姜の香りを添えて
トロミのついたきのこあんが
ホッとする和みの一品
プロの焼き鳥屋では
串打ち3年焼き一生、と言うそうです
まずは刺し方、なかなか難儀
鶏の部位や切り方にもよります
特に鶏もも肉はむずかしい💦
それを勉強して頂くと共に
塩の振り方がとても大切
美味しい塩加減をマスターしましょう
皮目から焼きます
炭火で焼けばベストですが
家庭では無理ですね
フライパンを上手に使いましょう
お料理上手は火加減上手
焼き色が決めて、ふっくらと仕上げます
トマトとパセリを添えて
栄養バランスも考慮
豆腐のあんかけは熱々を
またよく冷やした冷製も美味しく頂けます
気候にあわせてどうぞ
寛いだお家呑みが最高ですね
お父さんいつもありがとう💖
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