よいお年を
- 2017.12.31 Sunday
- 23:25
今年も
松坂学園をご愛顧頂き
ありがとうございました
大変お世話になりました
スクールでレッスンしました
シンプルな「年越し蕎麦」
細く長くで健康長寿
細く長くご縁をつないで
2018年もどうぞ宜しくお願い致します
皆さまよいお年をお迎え下さい
平成29年大晦日
松坂学園クッキングスクール
- 学園だより
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今年も
松坂学園をご愛顧頂き
ありがとうございました
大変お世話になりました
スクールでレッスンしました
シンプルな「年越し蕎麦」
細く長くで健康長寿
細く長くご縁をつないで
2018年もどうぞ宜しくお願い致します
皆さまよいお年をお迎え下さい
平成29年大晦日
松坂学園クッキングスクール
2017年ももう末日となります
大晦日ですね
今年は冬が早かった気がします
冷たい雨風、小雪降る寒い寒い12月も
休まず通って下さいました
スクール生の皆さんに
心から感謝申し上げます
またたくさんのゆかりの皆さまに
温かなご厚情をお届け、頂戴いたしました
包みを開け
リボンをほどくワクワクは
慌ただしさの中の癒しの時間
師走に受け取りましたギフトです
群馬にお住いのA子ちゃんより
軽井沢のスパイスセット
とにかくオシャレで
日々の食事もランクアップしそう
学園長盟友K氏から
毎年頂く麺のセット
12月早々にありがとうございました
ケンミン食品さんから
冷凍ビーフンのセット
忙しい時期のお昼や軽食に
超お役立ちです
かどや製油さんから生徒の皆さんに
リカちゃんクリアファイル
エプロン姿が可愛い
かどやリカちゃんが当たる
キャンペーン中です
S氏からお蕎麦
とても美味しい麺で
レッスン用に取り寄せすることも
石橋工業さんから
プチプチ美味しいもち麦と
雑穀ごはん
新年もヘルシーに
スクール生 A子様から
手作りのお正月飾り
おめでたい鶴亀と紅梅を
縮緬で丁寧に縫われてます
思いのこもった品、感謝です
現在最年少の生徒さん、Aちゃん
修学旅行のお土産、京都スイーツを
スクールにもお届け下さいました
嬉しいですね
ありがとう
スクールをご卒業されて
2年になりますT様
今も折々にお心遣い下さり恐縮です
地元の銘酒、楽しみに頂きます
家族T研修みやげの京小物
新年用の緑茶も
箱を開けて思わず
「可愛い〜」と声を上げました
スクール生Mさん金沢みやげ
加賀の起上りもなか
香ばしい皮もしっかりだるまさんで
小倉あんがぎっしり
癒されました
かわむらの甘納豆も優しい甘さ
かわむらの甘納豆といえば
以前(昨年2016年)
スクール生お友達ペア
KさんSさんにもお土産でいただきました
今ごろですみません
スクール生Sさん
お母さまのご実家が奄美とのことで
黒砂糖など南国のお菓子
お茶うけに(^^)
12月でご卒業のAさんから
ご挨拶頂きました
Aさんは2000年のご入学
現役スクール生最長となる
17年の在籍を頂きました
週1回、17年間お会いしていたAさん
寂しくなりますが
これからもお近くにおいでとのこと
またお顔を見せて下さいね!
ご結婚おめでとうございます💖
長い期間、ありがとうございました
Aさん、いつぞやの青森のお酒も
美味しく頂きました
M子より今年も見事な昆布!
いつもお鍋やおだし、昆布〆にと
大活躍です
こちらも定番プレゼント
O夫妻より英国直輸入の紅茶
O氏手作りシュトーレンです
年々美味しさがアップするシュトーレン
少しずつ切って頂きました
J子さんからとろけるような米沢牛
贅沢にすき焼きで頂きました
休学中のスクール生H氏より
ワインのセット
H氏の確かなセレクトで
美味しく頂きます
赤はXmasに、白は元旦に
お休みされているにも関わらず
ステキな贈り物と
温かなメッセージに感謝
22日に届いたXmasアレンジメント
まだレッスンが残る週末の教室が
ぱっと華やかになりました
Mちゃんいつもありがとう
卒業生のOさんは
近くのファストフード店のスタッフさん
お店のケーキをお届け下さいました
冷凍保存OKで
好きな時にゆっくり頂けます
少し前には
チキンも差し入れしてくれました
Oさんありがとう
入学まもないスクール生Sさん
お忙しく最終講をお休みされましたが
シフォンケーキをお渡しいたしました
シャンパンのプレゼント
お気遣いすみません
家族N帰省の東京スイーツ
パリパリが美味しい
ご事情があり通学が困難になった
スクール生Kさんがご挨拶に
短期間で残念でしたが
またお時間ができましたらお出で下さい
焼き菓子をありがとうございました
本日届きました
スクール生Sさんよりシャンパン
ご丁寧にありがとうございます
来年もレッスンでおまちしております
皆さま本当にありがとうございます
日頃は慌ただしさの中で
失念したり失礼したりも
多々あるかと思います
どうぞお許し下さいませ
新しい年が皆さまにも
心豊かな幸せな年になりますよう
感謝の師走でした
(by スタッフA)
スクールお正月料理第2講は口取り
お屠蘇を頂くための祝い肴です
晴れやかに
朱塗りの羽子板に盛ってみました
「田作り」
「かにの錦紙巻き」
「蓮根の梅肉和え」
「鶏もも肉の銀釜焼き」です
青紫蘇や南天の緑に
レモンとはじかみをあしらって
田作りのポイントは
ごまめ(小型カタクチイワシの素干し)を
じっくりゆっくり煎ること
煙が立たない程度の火加減で
30分は煎ります
魚を両手で曲げてみて
ひび割れるか折れるまで
箸を使うと壊れやすいので
そうっと手で煎ります
冷ましてポキッと折れたら
煎り方は完成
酒、しょうゆ、砂糖を
泡が小さくなりトロリとするまで煮詰め
煎り上げたごまめを手早くからみます
オーブンシートに取って冷まし
お好みで一味唐辛子を振ります
カニの錦紙巻き
まずは薄焼き卵を焼きます
白身魚のすり身はマヨネーズ、
酒、塩、片栗粉で練り上げます
薄焼き卵に片栗粉を少量振り
すり身を延ばし
生椎茸のみじん切りを散らします
カニ蒲鉾を芯にしてくるりと巻き
ラップに包みます
これを弱火の蒸し器で蒸し、冷まします
火が強いと膨らみすぎますので注意
鶏もも肉の銀釜焼きは
香り高い西京味噌(京都の白味噌)風味
西京味噌に
長ネギのみじん、生姜のせん切り
白胡麻、本みりん、酒、
サラダ油、七味を混ぜ
鶏もも肉を漬け込みます
アルミカップやアルミ箔に入れ
オーブンで焼き上げます
この回は年越し蕎麦もレッスン
冷たいとろろそばです
お正月を寿ぐ祝い肴
お好みを数種で良いのです
年毎に種類が増えて
やがて我が家のおせちになります
年の瀬です
新年まであと数日
スクールでは
12月の第1講、第2講で
お正月向けの料理を実習しました
「鮭の押しずし」
「和風ローストビーフ」
「茶碗蒸し」です
「茶碗蒸し」は
鍋で湯せんにかけ手軽に作ります
三つ葉など浮きやすい具は
器の底に入れ
鶏ささみや蒲鉾など
やや重めのもので押さえると
蒸し上がりがきれいです
溶き卵とだし汁、調味料は
合わせて3回漉します
きめの細かい卵になります
強火はダメ
80〜95℃で15分ほどかけて
火を通します
「鮭の押しずし」
押しずしの型を用意
寿しご飯の間に
とろろ昆布と青紫蘇をサンドし
スモークサーモンでしっかり押さえます
ひと口サイズで食べやすいお寿司
紅白の仕上がりが華やかです
「和風ローストビーフ」は手焼き
フライパンで焼き上げます
フライパンに
オリーブ油またはサラダ油を熱し
牛肉を入れ
弱めの中火でこんがりと
表面に焼き色がつくまで焼きます
牛肉の厚さ1cmにつき1分
4cmなら4分が目安です
上下を返して同様に焼きます
残り4面は20〜50秒ずつ焼き
アルミホイルに包みます
さらに布巾に包み
冷めるまで常温に置き
冷蔵庫で保存します
お好みにカットして
ソース(タレ)を添えます
ふんわり軟らかく頂ける
薄めスライスがおすすめです
ソースはポン酢ベースで
柚子胡椒とバターが効いています
この回はいずれも主役級の三品
酢のもの等は次の回です
Merry Christmas!
皆さまステキなイブをお過ごしでしょうか
スクールでレッスンした今年のケーキは
「ベーシックシフォンケーキ」
カットして
クレームシャンティやフルーツ、
チョコプレートにヒイラギをあしらえば
Xmas バージョンに
ふわふわの食感
控えめなやさしい甘さは幸せの味です
週末クラスは
教室にお花が届き華やぎました
こちらがスクール生皆さまに
お持ち帰り頂いたスタイル
そのままラッピングして
プレゼントにも良いですね
クリームシャンティデコレーション
ホワイトクリスマスのイメージです
それぞれの聖夜
どうぞご家庭には
ご家族で囲む温かな食卓が
おひとりでいらっしゃる方にも
心豊かなひと時がありますように!
今年最大のスーパームーン
ご覧になりましたか🌕
月が冴え、冬の星座も美しい
キラキラの季節です
スクールも
11月第3講は Xmas メニュー🎄
前菜に「雑穀ライスのタブレ」です
セルクル型で抜いたライスサラダに
ポーチドエッグと生ハムを載せました
卵の黄身をライスに混ぜながら頂きます
メインは
「ポークのフルーツ挟みソティー」
甘酸っぱくてロマンティック
まるでプレゼントボックスのような肉料理
作り方はこの先で(^^)
デザートは「マシュマロヨーグルト」
プレーンヨーグルトに
マシュマロを合わせて
2日ほど置きますと
マシュマロの甘みと
ヨーグルトの酸味が
ほどよくミックスされ
ふんわりなめらかになります
器に盛ると
積もりたての雪のようなデザートに
クランベリーやブドウ
ミントを飾りました
タブレの野菜は彩りも考えて
ボイルエビ、キュウリ、ピーマン
紫玉ネギ、生バジルなど
4mm角に切り
乳化させたドレッシングで和えます
ここに雑穀バターライスを合わせ
ヘルシーかつお洒落なライスに
セルクルでライスを丸く抜き
ポーチドエッグと生ハムを載せます
ポークソティーの工程
ポークは1.3mm厚さのロースを用意
ロースに切り込みを入れ
軽くたたいてのばします
切り込みをポケット状に
クルミ、レーズン、プルーン、
パイナップルは5mm角に切り
合わせます
これをポークのポケットに詰めます
切り込みが至難な場合は
薄切り2枚でサンドしても
楊枝でしっかり止めて
塩・胡椒、小麦粉を薄くまぶし
香ばしく焼きあげ、器に盛ります
白ワイン、パイナップルの缶汁、
トマトケチャップを合わせてひと煮立ち
ソティーにかけてクレソンを添えます
焼き上がりをカットしますと
こんな風にフルーツが覗きます
いかがでしょう
旨みたっぷりのポークに
甘酸っぱいソース
ドライフルーツとナッツの歯触りも楽しく
お口の中に幸せ気分が広がります
3点合わせてディナーにどうぞ
パーティーシーズン
食卓も華やかにして
季節の恵みを楽しみましょう🌹
赤いグラノーラ見つけました
好物のイチジク入り
大麦やブランのフレークに
ナッツ類、ドライフルーツ
少量の有機チョコレートも入っています
ミルクにぴったり
東日本料理学校協会賛助会員
石橋工業株式会社 さんの製品です
赤いグラノーラ
何となくクリスマスっぽいですね
(by スタッフA)