こども芸術の村
「ガレット・デ・ロワ」ワークショップ
in 花巻が
2月はじめの日曜日に行われました
子どもたちと焼く
パイ菓子「ガレット・デ・ロワ」
一人ワンホール作り上げます
ガレットの中に忍ばせる「フェーブ」
こちらはそれぞれが
12月に製作したもの
きれいにできていますね!
このワークショップは
初回にフェーブを製作
2回目にそのフェーブを入れて
パイを焼くワクワクな企画です
ふた月ぶりに会う子どもたち
ガレット表面に描く模様は
それぞれ意味があります
パイ生地はデリケート
デモンストレーションの手元を
みな真剣に見つめます
今回は花巻市内外の5、6年生が対象
表面の模様はナイフで切り込みます
このあとひとりひとりの製作がスタート
大型オーブンで焼き上げ
子どもたちは
自身のガレット出来上がりにドキドキ
早春のイメージで
抹茶パウダーで仕上げるのが
このワークショップでのお約束
切り込みの模様が
より立体的に浮かび上がります
完成品は箱に入れて
大切にお持ち帰りです
切り分けて現れる
たったひとつのフェーブ
家族の誰にあたるでしょう?
笑顔のシーンが思い浮かびます
極寒のこの日
仙台を朝7時台に出発したスタッフ
ワークショップの一日を終え
仙台到着、解散は20時近くでした
芸術の村の
Hayakawa 先生、Kurashige さん
休日出動してくれました
当スクールの
Hirotani 氏、Tomoko さん、Rieko さん
ありがとう、お疲れさまでした!
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